奨学金の利用を避けたい2つの理由。 学費の準備は1日でも早く始める事が重要。

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 こんにちは。ぼーやんぐです。

 皆さんは子どもの学費はどんな方法で準備されてますか?

ぼーやんぐも昨年子どもが生まれたので少しづつ準備を始めています。そんな学費について調べていると、よく目にするのが奨学金です。大学進学時に資金が足りない場合にお金を借りられる制度で、家庭の収入や資産の差で教育機会の差が出なくなる、いい制度だと思いますが、ぼーやんぐは絶対に使いたくないと思ってます。

今回はそんな奨学金について考えていこうと思います。

これから学費を準備する方に読んで頂けると嬉しいです。

 

 奨学金の利用を避けたい2つの理由。

今回は日本学生支援機構を参考にしています。

 

奨学金とは。

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経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行う制度です。

奨学金には"給付型"と"貸与型"の2種類があります。 

給付型

返済しなくてもいい奨学金です。

貸与型 

返済の義務がある奨学金です。

その中でも"無利息の第1種"と"利息が付く第2種"があります。

 

 

貸与型の種類。

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第1種

対象

国内の大学院、大学、短大、高等専門学校、専修学校に在学する学生が対象です。

 

利息

無利息

 

選考

特に優れた学生で経済的理由により著しく修学困難な人に貸与します。

 

貸与額

学校種別、設置者(公立、私立)、入学年度、通学形態によって決められた2種類から選択。

↓日本学生支援機構の貸与額一覧

平成30年度以降入学者の貸与月額 - JASSO

 

返済方法

2種類の中から選択出来ます。

1.定額返還方式

貸与額に応じて毎月決まった金額を返還する方法。

 

2.所得連動返還方式

前年の所得に応じて、毎年返還金額が変わる方法。

 

 

 

第2種

対象

国内の大学院、大学、短大、高等専門学校、専修学校に在学する学生が対象です。

 

利息

年3%を上限とする利息付き。在学中は無利息。

 

選考

第1種より緩やかな基準によって選考される。

 

貸与額

5種類から自由に選択。

↓日本学生支援機構の貸与額一覧

第二種(利息が付くタイプ) - JASSO

 

返済方法

定額返還方式の貸与額に応じて毎月決まった金額を返還する方法。

 

 

利用者率と貸与金額。

利用者率

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 (出典:日本学生支援機構)

 日本学生支援機構だけでの割合です。他の機関なども含めると約50%くらいになるそうです。

想像以上に高い利用率です。

 

貸与額

第1種 1人当たりの平均貸与額 236万円

第2種 1人当たりの平均貸与額 343万円

 

下記が返済のシュミレーションです。

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 (出典:日本学生支援機構)

 

返済期間は20年間が最長のため、貸与額に応じて毎月の支払額も変わります。平均の貸与額でみると、毎月約15000円前後の返済が15~20年続くことになります...

学校を卒業してから30代後半から40代前半まで払い続けることになり、子どもが産まれたり、家を買ったりお金がかかる時期と重なりますね。

 

 

奨学金を利用するのは最後の手段。

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ぼーやんぐは奨学金を利用するのは絶対に避けたいと思ってます。家を売った後に使う最後の手段だと思ってます。

理由は大きく分けて2つあります。

 

1つ目は子ども1人で背負うのには荷が重すぎるからです。

子どもが産まれて大学や専門学校に入るまでに18年間あります。その18年間で大人2人(両親)で準備できなかったお金を社会人に成り立ての子ども1人で背負うのは荷が重すぎると思います。

実家暮らしならまだしも、1人暮らしだとなおさらシンドイと思います。

また、社会人になった途端にハンデを背負っていることになります。毎月15000円あれば本を買ったり、色んな経験をしたり自己投資に使えますが、それが使えません。また金融商品に投資をする事も難しくなり早い時期からの資産運用も出来なくなります。

 

 

2つ目は連鎖する可能性があるからです。

先ほども書きましたが、30代〜40代は何かとお金がかかります。

もし自分の子どもに子ども(孫)ができた場合、同じように学費の準備を始めないといけませんが、奨学金の返済がネックになり、準備が出来なかったり、遅れたりして、必要額の準備が出来なかったら、また奨学金を借りることになってしまいます。

 

ただ、どうしても高額な医学部を目指していたり、シングルの方や家庭の事情などで、準備できない場合多々あると思います。その時は早い段階から子どもに事情を説明して、少しでも奨学金の金額を減らす方法など家族で相談したいですね。 

 

 

学費の準備の仕方。

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1日でも早く準備を始めることが重要だと思います。

 

実際いくら必要なのか調べてみました。

下記は国立、私立、学部別大学費用の平均額です。入学金と授業料の合計になります。 (出典:文部科学省)

国立大学 243万円

私立文系 386万円

私立理系 522万円

私立歯学部 2209万円

私立医学部 2267万円

 

歯学部と医学部の金額はかなり厳しいです。。。

ただ、私立理系までなら、子どもが小さいうちから準備を始めれば貯めれない額ではないと思います。

 

ぼーやんぐ家は下記の3つで準備始めてます。 

1.現金貯金

子どものお年玉やお祝いなどのお金。ボーナスの一部を現金で貯金してます。

そのお金を楽天銀行の定期貯金に入れて僅かですが利息も貰いながら積立してます。

 

2.終身保険

学資保険ではなく終身の積立にしてます。

正直、保険はめちゃくちゃ悩みました。無くてもいいと思いましたが、控除と自分に万が一あった場合と、積立投資が暴落した場合の為に月1万円入れてます。

 

3.積立投資

投資信託で積立投資をしてます。つみたてNISA分で毎月33000円づつ積立してます。

また、2018年3月からソーシャルレンディングでも毎月不定額ですが、少額を投資してます。

 

この3つ方法で18歳までに私立の理系までの費用は確保出来るかなーと思ってます。

貯金だけだと難しいので、投資も上手く活用して準備していきたいですね。

 

↓資産運用の記事です。これから投資を始める方は読んでみてください。

www.boyang-boyang.com

 

 

さいごに。

奨学金を利用するか、しないかで子どもの人生にも大きな影響が出るので、改めてしっかり準備をしないといけないなと思いました。

でも半数の人が奨学金を利用しているのは驚きでした... ぼーやんぐは利用せずに卒業できたので両親のありがたみをヒシヒシと感じてます(泣)

どうしても周りを見ると新築のいい家を買いたくなったり、新車に乗りたかったりします。でもいい家や車を所有しても大したリターンは得られないので、まずは子どもの学費を優先にしていこうと思います。

ただ、今後大学に行くメリットは薄れて行くと思うので、行かずにそのお金を好きな事に使ってもらうのも有りかなと考えてます。

 


最後までお付き合いありがとうございます。
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