どうも、ぼーやんぐです。
アマゾンのジェフ・ベゾスが離婚を発表しました。
世界一の資産家としても有名なので、その資産がどうなるのか?と、世界からも注目されています。
今回は離婚について考えていこうと思います。
世界の富豪とベゾスの離婚
まず世界の富豪がどれだけの資産を持っているのか見ていきます。
下記は2018年Forbesが発表した世界の資産家ランキングです。
1.ジェフ・ベゾス (米国)
誰もが知るアマゾンの創業者です。
離婚を発表して資産の行方が注目されています。
資産総額は約1120億ドルと言われており、国が買えるレベルの資産です。
2.ビル・ゲイツ(米国)
こちらもマイクロソフトの創業者として有名です。
少し前までは、1位でしたので、世界一の資産家というイメージが強いですね。
資産総額は約900億ドルになります。
3.ウォーレン・バフェット(米国)
普通の方は知らないと思いますが、投資家の中では超有名人ですね。
バークシャー・ハザウェイという投資持株会社のCEOです。
資産総額は840億ドルです。
資産家なのに、50年以上も前に買った家に住んでおり、マクドナルドでランチしたりと倹約家としても有名です。
4.ベルナール・アルノー(フランス)
ルイヴィトンなどを傘下にもつLVMHというフランスの会社のCEOです。
2017年は11位でしたので、1年で一気にランクアップしています。
資産総額は720億ドルです。
5.マーク・ザッカーバーグ(米国)
フェイスブックのCEOとして有名ですね。
資産総額は710億ドルです。
2018年はフェイスブックの情報流出問題が続いたため、この先どうなるかは不安なところですね。
ぼーやんぐの周りでもフェイスブックはもう誰も使ってないので、利用者離れも進んでいると思います。
資産家トップ5を見てきましたが、どうですか?
桁が違いすぎて、全くイメージもつかないですね。
そして資産総額1位のベゾスが離婚です。
財産分与が均等に行われれば、500億ドル以上の資産が減ることになります。
そして、ベゾス元夫人は500億ドル以上もの資産を得ることになり、女性で1位の資産家となるようです。
500億ドル...5兆円以上です。
ただ、アマゾン創業前から結婚していたようですし、半分失ったとしてもベゾスには500億ドル以上もの資産が残ります。
今後の動向に注目ですね。
大きな資産を持っていても、離婚となれば資産が半減する可能性があります。
どんなに資産を持っていても離婚すれば半分になる
仕事を第一優先にして、高い給料をもらったり、投資や副業で頑張って成果を出しても離婚となれば、資産も半減してしまいます。
しかも今の日本では3組に1組が離婚しているというデータもあります。
絶対に自分は離婚しないとは言い切れない確率です。
仕事にしろ、投資にしろ、副業にしろ、家族のためにやられている方も多いと思います。
でも収入や資産を増やす事ばかりに意識が向いてしまい、家族との時間が持てなかったり、すれ違いが起きたら元も子もないです。
別に離婚自体は悪いことではないと思いますが、上手く続けていくに越したことはないです。
ぼーやんぐも投資のお金を少しでも捻出したくて、家族に息苦しい思いをさせていたこともありました。
それが原因で溝が深まれば何のための投資なのか分からなくなります。
仕事、投資、副業も大事ですが、まずは家族のことを優先に考えてあげる事が大切だと思います。
さいごに
資産家の離婚は世界中のニュースになります。
どうしても金額ばかりに目がいってしまいますが、 そこから学べることも有ると思い、今回離婚について考えてみました。
資産も増えて、家族関係もうまくいけば問題ないですが、そう簡単にはいかないですよね。
自分が本当に大切なものは何か今一度考えてみることも大切だと思います。
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