【eMAXIS Neoバーチャルリアリティの分析】投資しても大丈夫なファンドか?

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どうも、ぼーやんぐです。

eMAXIS Neoは未来を大きく変えるテーマに投資する新ブランドとして今年の8月に立ち上げられ、第一弾として宇宙開発・ロボット・遺伝子工学の3つのテーマ型ファンドが設定されてます。

そんなeMAXIS Neoシリーズから新たに3つのファンドが12月3日に新規設定されました。

今回はその中のeMAXIS Neoバーチャルリアリティの分析と、設定から2週間以上が経過したので、ファンドの初動と投資対象としてどうか考えていこうと思います。

 

 

 eMAXIS Neo バーチャルリアリティの基本情報

投資対象

投資対象は日本を含む世界各国のバーチャルリアリティ関連企業の株式に投資するファンドです。

ベンチマークはS&P Kensho Virtual Reality Index(配当こみ、円換算ベース)という指数が採用されています。

 

バーチャルリアリティって言葉はよく聞くけきど、どんな技術なのか?

バーチャルリアリティは略して『VR』とも呼ばれており、直訳すると『仮想現実』などと言われています。

簡単に言うと人工的に作られた空間で、あたかも実際にそこにいるような体験が出来る技術のことです。

下記のようなゴーグルを着けてる映像はよく見かけますよね。

ゲームなど映像を使ったエンターテイメントはこの先『VR』が主流となっていきそうです。

それ以外にも教育機関や医療現場、不動産での内見などにも使用されてきていますので、今後様々な分野で活用されていくと考えられます。

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組入銘柄は全部で21銘柄で、下記が代表的な銘柄になります。

Google、Facebook、Micorsoft、Nvidiaなどの超大手ハイテク銘柄も組入れられています。

ただ、最近ハイテク銘柄の大きな下落が目立ちますので、本ファンドもこの先厳しい運用になるのかなと思います。

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(出典:CNBC)

 

コスト

コストは前回の3ファンドと同じになっていて、テーマ型ファンドとしては割安なのかなと思います。

純資産総額が500億円を超えると、少しだけコストが下がるよう設定されています。

購入手数料 なし
信託財産保留額 なし
信託報酬(500億円未満の部分) 0.7776%(税込)
信託報酬(500億円以上の部分) 0.756%(税込)

 

運用成績

下記はベンチマークの設定来のチャートです。

設定時から2018年までは右肩上がりを続けて9月には179ドルの高値をつけましたが、そこから一気に下落しており、12月18日には130ドル付近まで落としています。

Google、Nvidia、Facebookなどの時価総額の大きなハイテク銘柄がここ3〜4ヶ月で大きく下落したことが影響していると考えられます。

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(出典:S&P Dow Jones Indices)

 

ファンドのチャートを見ても新規設定から2週間足らずでマイナス10%を超えた下げ幅となっています。

純資産総額も3億円でスタートしましたが、2.6億円まで減っています。

残念ながら新規設定のタイミングが悪かったですね...

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(出典:SBI証券)

 

 eMAXIS Neo バーチャルリアリティは投資対象としてどうか?

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VR・ARの市場規模は2017年は140億ドルでしたが、2022年には2087億ドルになると予測されています。

年率70%以上の成長です。

株価も年率70%以上だったらウハウハですが...

すでに株価にも織り込まれていると思うので、直近では急激な上昇は見込めないと思います。

 

また、市場的にも非常に不安定です。

2019年の後半くらいから米国がリセッション入りすると予想しているメディアもチラホラ見ます。

専門家でも株価の動向を当てるのは難しいので、実際どうなるか分かりませんが、S&P500のここ3ヶ月の騰落率はマイナス11%を超えており、リーマンショック後の上昇相場から潮目が変わった様には感じます。

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ファンド自体は面白いですし、将来のお楽しみとして、投資するのも有りだと思います。

ただ、今投資するタイミングでは無さそうです。

コストも通常のインデックスファンドよりは高めなので、積立で長期投資に向いているファンドでも無いです。

株価が落ち着いてから、中・短期目線で投資するべきだと思います。

 

さいごに

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お金が増えるかどうかは別にして最新技術に投資するのはワクワクしますね。

ただ、テーマ型ファンドは盛り上がっている時にファンドが設定されることが多いです。

設定時が株価のピークということもあり得るので、そこだけは注意が必要です。

もし今投資をするなら少ない金額から始めることが大切です。

 

テーマ型ファンドだと、どうしてもリスクやボラティリティーが高くなります。

少しでもリスクを抑えたい場合はハイテク銘柄が中心となったiFree NEXT NASDAQ100インデックスに投資することをオススメします。

 

どうも、ぼーやんぐでした。

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