【投資信託】インデックス投資の4つのデメリット。 始めるのは簡単だけど、続けるのは難しい。

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どうも、ぼーやんぐです。 

投資方法を選ぶさい、多くの方にとってインデックス投資は最適解の1つです。

でもパーフェクトな投資方法ではありません。

本記事ではインデックス投資のデメリットについて書いて行こうと思います。

 

インデックス投資の詳細は下記を参考にしてください。

www.boyang-boyang.com

 

 

インデックス投資にはメリットも多いがデメリットもある

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インデックス投資は長期間の投資をおこなえば誰もが資産を増やすことができる投資方法です。

株式のデイトレードやFXなどのようなゼロサムゲームではありません。

 

投資信託を使ってインデックス投資をするなら、100円から投資ができるので、気軽にはじめることもできます。

また、最近は低コストのインデックスファンドも増えてきているので、長期投資にかかるコストもだいぶ抑えられます。

 

また、企業分析をしたり、チャートを読む必要もないため、難しい知識も不要ですし、四六時中チャートとにらめっこする必要もありません。

ネット証券会社を使えば入金から投資まで全て自動設定にできるの、一度設定してしまえば、1年に1回リバランスをするくらいで、あとは何もすることはないです。

 

仕事が忙しい方でも、全く問題なく投資することができます。

実際にぼーやんぐも月に1回くらい証券会社にログインして運用成績を確認するくらいで、投資にかけている時間は月に10分程度です。

 

一見素晴らしい投資方法ですが、もちろんデメリットもあります。

デメリットを理解したうえで投資をすれば、より安心して取り組めると思います。

 

資産が増えるまでに時間がかかる

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インデックス投資の1番のデメリットは資産が増えるまでに時間がかかることです。

特に投資資金が少ない場合はさらにゆっくりとしかお金は増えていきません。

 

資産配分にもよりますが、高くても年利7%~8%が良いとこです。

100万円投資して、うまくいっても1年後には108万円にしか増えません。

しかも暴落のリスクがあり、暴落が起きれば100万円が50万円になる可能性もあります。

 

投資信託の平均保有期間は2~3年です。

投資の神様ウォーレン・バフェットが『誰も時間をかけて金持ちになろうと思わない』と言っているように、多くの人は我慢できずに売却してしまいます。

これでは資産を増やすどころか、最悪は損失を出してしまう場合もあります。

短くても20年は保有する気持ちで始めないと資産も大きく増えないです。

 

インデックス投資には複利の力を生かした投資ができるため、最初の10年間くらいを我慢できれば、そこからは雪だるま式に大きくなっていきます。

 

インデックス投資は短期間ではお金持ちにはなれないが、時間をかければ誰でもお金持ちになれる投資方法です。

短期間でお金持ちになりたい方は別の投資方法を挑戦してください。

 

 

コストが一生かかる

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投資信託を使ってインデックス投資をする場合、運用コストがかかります。

しかも保有している間一生かかってきます。

 

信託報酬1%のファンドに100万円を投資していたら毎年1万円のコストがかかることになります。

個別株なら売買時の手数料だけで、保有にかかるコストはゼロです。

ただ、個別株でインデックス投資をするのは無理ですね。

個人投資家が数百~数千銘柄を保有するなんて資金的にも不可能ですからね。

 

そのためなるべく低コストのファンドを選ぶことが大切です。

今では国内投信でも低コストファンドが増えてきています。

 

おすすめなのが三菱UFJ国際投信が運用しているeMAXIS Slimシリーズです。

『業界最低水準のコストを目指し続ける』というコンセプト通り、他社よりも低いコストで投資することができます。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスというファンドなら0.0999%+消費税という、超低コストです。

 

コストが安ければ良いわけではないですが、一生かかってくるコストなので、なるべく低コストファンドを選ぶことが重要になります。

 

リターンの高いファンドが羨ましくなる

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先述した通り、インデックス投資は資産を増やすのに時間がかかります。

毎月コツコツ積立投資をしても月5万円なら年間60万円にしかなりません。

元本を1,000万円にするのにも17年弱もかかります。

 

少しでも早く資産を拡大させたい気持ちが、どうしても強くなりがちです。

ここで焦らず淡々と積立投資ができれば良いですが、意外と難しいです。

 

だってSNSやブログで資産を公開している投資家の方は1,000万円以上なんて当たり前で、普通に3,000万円とか5,000万円に達している方も多いですからね。

自分の投資額がちっぽけに感じてしまいます。

 

そして早く資産を拡大しようと、リターンの高いアクティブファンドに浮気をしてしまうんですよね。

でも話題になっているファンドはすでに高値圏にある可能性が高いので、危険です。

 

良い例がひふみプラスですね。

2017年は絶好調で、1年間の騰落率はなんと約45%でした。

高いリターンが話題となり、投資家が殺到し資金流入も2016年の5~10倍にまで膨れ上がりました。

一転して2018年にはマイナス20%以上も下落したので、後発で投資した方は損失を出してしまった方も多いでしょう。

 

短期でリターンを稼ぐのも悪いことではないですが、結果的にリターンを下げることにもなり得るので、注意してください。

 

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資産が増えたときに暴落がきても耐えられるのか?

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アセットアロケーション(資産配分)で運用成果の90%が決まる』と言われています。

過去の実績では株式のリターンは他の資産クラスを圧倒していることからも、株式100%で運用することが効率的です。

 

リーマンショック後は10年にわたる上昇相場が続いたこともあり、いろんな方のSNSやブログを見ていても株式100%で運用している方が結構多い印象です。

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(出典:ジェレミー・シーゲル 株式投資より)

 

投資金額が少ない時点では暴落が起きて資産が半分になろうと、我慢できると思います。

100万円が50万円になっても、まだ耐えれますよね。

 

でも10年以上積立投資を続け、やっと1,000万円になった時にもし暴落が起きて、1,000万円が500万円にまで減っても耐えれますか?

正直想像もできないですよね。

 

少ない資金だと債券なんて必要ないと考えがちです。

しかし資金が大きくなった時の暴落は、精神的なダメージが非常に大きいと思います。

株価は右肩上がりを続けるということは頭で理解していても、目の前の500万円が一瞬にして無くなったら、パニックになってもおかしくないです。

 

少ない金額のうちは株式100%で全然問題ないと思います。

でも資金が増えるにつれて、ここで資産が半分になっても耐えられるのかを自問自答しながら投資を続けていくことが大切です。

 

もし耐えれなさそうだったら債券を組み入れてリスクを小さくするなど、暴落が起きても投資を続けられる環境を自分で作る必要があります。

インデックス投資は長期で続ければ続けるほど複利の効果が増すので、株式の比率を減らしてでも、長く続けることを最優先に考えてアセットアロケーション(資産配分)を組むべきだと思います。

 

 

さいごに 

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本記事ではインデックス投資のデメリットについて書いてきました。

インデックス投資は誰でも簡単に始められ、難しい知識も必要なく、時間もかからないので、最高の投資方法だと思われがちです。

 

しかし、インデックス投資の難しいところは投資を続けることにあります。

暴落も10年に1度くらいの割合できますし、仕事を続けて入金し続けれるのかという不安もあると思いますし、20年・30年と投資を続けるのは想像以上に難しいです。

 

お金が絡むと人間は冷静な判断ができなくなります。

投資は余剰資金でと言うように、最悪無くなっても生活に支障のない資金で投資することが大切ですね。

余剰資金で投資していれば暴落が起きて資産が大きく目減りしても、そこまでパニックにはならいと思います。

 

また、世界の経済成長も鈍化してきているので、期待リターン通りにはいかないでしょう。

あまりリターンに期待しすぎず、長く続けることを最優先して取り組むことをおすすめします。

 

今日も『ぼーやんぐのインデックス投資ブログ』に来ていただきありがとうございます!

 

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