市場が不安定なとこきこそ毎日積立が有効。

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どうも、ぼーやんぐです。

先日の暴落から、毎日の価格変動が激しくなっています。

まだ本格的な下落相場にはならいとの予想ですが、しばらくは不安定な市場が続きそうです。

始めたばかりの人は不安な毎日を過ごしているんではないでしょうか?

ぼーやんぐも始めたばかりの頃は今日買えば良かったとか、先週買っておけばとか毎日のように基準価格を気にしてました。

今回は、毎日の基準価格の上げ下げをなるべく気にせず投資する方法を考えていこうと思います。

 

投資方法の種類

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まず投資方法ですが、主に2種類に分けられます。

一括投資分散(積立)投資です。

同じファンドに同期間投資をしても一括と分散(積立)でパフォーマンスも大きく変わってきますので、どんな市場に適しているのか見ていきます。

 一括投資とは

一度に全ての資金を投資することを言います。

この方法を取り入れているのは、退職金などで一度に多額の資産を手に入れた方が多いんじゃないでしょうか。

メリットとしては、投資後に市場が右肩上がりになった場合に大きなリターンを得ることが出来ます。

 

一括投資が大きなリターンを出した例がレオスキャピタルワークスの『ひふみ投信』です。

過去10年間で約1,000万円を一括投資と分散投資した場合で比較してみます。

青線が一括投資、緑線が積立投資になります。

2008年10月に一括投資した場合、今の時点で約5,250万円まで増えたことになります。

逆に毎月8.3万円を積立投資した場合、約2,900万円までしか増えず、その差2,000万円にも広がります。

ひふみ投信がスタートした時期はちょうどリーマンショック直後でした。

そのため、株式市場が割安になっていたため一括投資のパフォーマンスがズバ抜けて良くなっています。

もしこれが2007年から始まっていたら、ここまでの差は無かったと思います。

逆に投資してから基準価格が下がり続ければ、大きく資産を減らす可能性もあります。積立投資に比べると身動きが取れない分、リスクは高くなると考えられます。

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(出展:モーニングスターより)

 

分散(積立)投資とは?

分散(積立)投資は持っている資金を一括で投資するのではなく、時間を分散して投資することを言います。

この方法は、給料や収入が定期的に入る方が取り入れやすい投資方法です。

ぼーやんぐも会社勤めなので、この方法で積立投資をしています。

メリットとしては時間を分散することで、高値掴みを避けたり、取得価格を平均化出来るッメリットがあります。

また、投資金額を途中で調整したりも出来るので、一括に比べるとリスクをコントロールしやすいとも考えられます。

 

では分散(積立)投資の方がリターンが大きなる例を紹介します。

こちらも同じく、青線が一括投資、緑線が積立投資になります。

下記は『netWIN GS・インターネット戦略ファンドA』のチャートです。

ファンド設定来からのリターンを比較してみます。

1999年11月に約1,000万円投資した場合、今の時点で約1,500万円になっています。

新規設定後すぐに大きく下落しているので、約20年の運用ですが、リターンはさほど大きくないです。

それに比べて毎月8.3万円の積立投資の場合、2,870万円にまで増えています。

基準価格が2002年からリーマンショックがあった2008年までの7年近く低迷していました。

その時に積立を続けたことによって取得単価が低く抑えられ、積立投資の方が高いパフォーマンスになっています。

基準価格が上がらないファンドを7年間も我慢して積立を続けるのは地獄のような日々だと思いますが、こういう例を見ると続ける事が大切だと分かりますね。f:id:bo-yang:20181024235652p:plain(出展:モーニングスターより)

 

 

不安定な時こそ毎日投資。

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昨年は調整らしい調整もなく、右肩上がりの市場でした。

今年に入ってからはNYダウが高値を更新するなど、引き続き好調ですが、大きな調整が2回入ってます。

調整後は毎日の株式市場の価格変動も大きく、毎日の値動きに一喜一憂してしまいがちです。

ぼーやんぐはそれが嫌だったので毎月1回の積立から毎日積立に変更しました。

毎日投資の最大のメリットは安い時も高い時も毎日買っているため、日々の『後悔』や『たられば』が無くなりますね。

調整時のように一夜でNYダウが500ドル下げた日に買えなかったら後悔が残りますもんんね。

また、いざ目の前で市場が乱高下していると平常心ではいられないんですよね。

 

毎日投資にすれば毎日の基準価格を見る必要も無くなりますし、大きな下落があった日でも拾えてますので、平常心で続けやすくなります。

世界は成長を続けているので、1日でも早く投資した方が、普通はパフォーマンスが高いと考えられますが、まずはリターンを気にするよりも、平常心で投資できる事を最優先する事が大切だと思います。

 

さいごに。

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投資は知識や技術はもちろん大切ですが、精神的な面がリターンに大きく左右するんだなというのが1年続けて分かった気がします。

特に投資信託は知識や技術がそこまで無くても投資出来てしまうので、精神的な面がより重要になるのかなと。

多くのファンドでは、大きな下落と同時の純資産総額も大きく減少しています。

下落で『ぎゃー』となって売ってしまっている方が多いんだなと思います。

そうならない為にも、自分が平常心で投資できる方法を考えて続けていく事が大切ですね。

その方法の1つとして『毎日積立』も試してもらえると嬉しいです。

 

どうも、ぼーやんぐでした。

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