『マネーという名の犬』 子どもだけでなく大人にもおすすめの1冊。

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どうも、ぼーやんぐです。

最近、子ども向けのお金の本を読んでいるんですが、これがいいんですよね。

表現が簡単で分かりやすいですし、本当に大切なことが頭に入ってきます。

お金や金融に関する大人向けの本は小難しい表現などが多く、途中で心が折れそうになります。

これから勉強しようと思っている方は是非子ども向けの本からスタートしてみてください。

 

今回はその中の1冊、『マネーという名の犬』という本を紹介します。

2000年にドイツで発表された本で、今までに23カ国に訳され、子どもから大人まで多くの人に愛されているロングセラーです。

この中で特にぼーやんぐが大切だと思ったことを中心に、自分なりの考えをまとめてみました。

 

 『マネーという名の犬』のあらすじ

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12歳のキーラという少女が主人公です。

両親が家を購入したことで、家計が厳しくなり、両親はお金のことで喧嘩ばかりしてました。

そんな中、キーラは1匹の犬と出会います。

その犬は『マネー』と名付けられ、キーラの家で飼うことになりました。

ある時キーラがお小遣いの大半を使い好きな歌手のCDを買おうとしていました。

その時に、『本当に買っていいの?』という声が聞こえてきました。

その声は『マネー』でした。

不思議なことにその犬は話すことが出来ました。

しかもお金について多くのことを知っていました。

それまでは、全く自分に自信もなく、お金のことも全く知らなかった少女が、マネーを通して自分に自信を持つことや、お金のことを学びます。

そして両親が抱えているお金の問題を解決したり、自分の夢をお金を通して実現していくことになります。

 

 

本書を通して学んだこと

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本書は物語を通して、お金の大切さや、扱い方を学べます。

その中でも特に大切だと思った5つのことを考えていこうと思います。

 

自分の目標を決める

キーラは好きな歌手のCDをお小遣いのほとんどを使って買おうとしてました。

お金に困っている両親と同じ道を歩もうとしていたんです。

 

自分が本当に欲しいモノやコトは、手に入れるのが難しいと後回しにしてしまいがちです。

手に入りやすく、自分の欲求をすぐに満たしてくれるモノやコトでお金や時間を消費してしまいます。

だからお金は貯まらないし、本当に欲しいモノが手に入りません。

『自分が本当に欲しい物は何か?』、『何にお金を使いたいか?』を真剣に考えるべきです。

そして本当に欲しいモノを手に入れる為に何が出来るのか、いつまでに欲しいのか、目標を決め、取り組むことが大切だとぼーやんぐは思いました。

 

 

誰かが喜んでお金を払ってくれることをする

キーラは自分が本当に望むものを手に入れるために、どうしたらお金を稼げるのか考えましたが、なかなかいいアイデアが思いつきませんでした。

 

自分がお金を払うときをまず考えて欲しいです。

どんな時にお金を払いたいですか?

ワクワクしたり、楽しかったり、嬉しいと思えるコトやモノにお金を払いたくなります。

だから、自分もお金が欲しい時は、『世の中の人は今何に困っているのか?』、『どんなことをしたらみんなが喜んでくれるのか?』を考えることが大切です。

そうすれば、喜んでお金を払ってくれる人が出てくるとぼーやんぐは思いました。

 

難しく考えなくてもいい気がします。

自分に出来る範囲で、たった1人でも喜んでくれる人がいれば、そこから始めてもいいと思います。

儲かりそうとか、売れそうと思って始めると上手くいかないもんですしね。

 

自分のためにお金に働いてもらおう

キーラはお金を貯めると、そのお金に利息がつくことを知りました。

 

まずはお小遣い、収入が入ったら、全てを使わずに少しでもいいからお金を取っておくことから始めたいですね。

お金があれば、もし病気になったり、収入が途絶えた時でも生活に困らないですし、家族がお金に困った時でも助けてあげることができます。

そして、貯まったお金はなるべく安全な方法で増やすことが大切です。

一気に増やそうとすれば、失敗した時に、またお金を貯めるところから始めないといけなくなり、いつになってもお金は増えないです。

増やしたお金にも働いてもらえば、さらにお金が増えるスピードも早くなります。

この先、自分や家族に何かあった時のことを考えることでお金を貯める大切さがわかる気がします。

 

幸運とは準備と努力の結果

キーラはお金と向き合い始めたことで、多くの人と出会い、多くのことを学び、お金が増えてきました。

でも父親はただ運が良かっただけと思っていました。

 

幸運とは向こうから勝手にやってくることは絶対にないとぼーやんぐは思います。

努力を惜しまずに頑張った人のところにやってくるはずです。

人によって訪れる回数は違うと思いますが、誰にでもチャンスはあります。

準備していないと、チャンスが訪れたこと自体に気づかないかもしれないです。

『何かいい事ないかなー』と嘆くよりも、準備と努力を続け、チャンスを待つことが大切ですね。

 

お金があれば困っている人を助けれる

キーラの両親はとうとう支払いが困難になり、家を手放すことを考え始めます。

 

もし、大切な人がお金に困っていたら何をしてあげれるのかな?

たくさんお金があれば、貸してあげることができます。

お金に対する知識があれば、その問題を解消してあげることができるかもしれません。

そう考えると、お金やその知識を持っていることはすごく大きな力になります。

それなのにお金は『汚いもの』として扱われていることが多いのが切ないですね。

もっと素直になることが大切な気がします。

 

お金のことを真剣に考えることは人を助けることに繋がります。

お金が全てではないですが、もっとお金のことを貪欲に考えてもいいとぼーやんぐは思いました。

  

さいごに

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子ども向けに書かれ本ですが、大人が読んでもハッとさせられる本でした。 

お金のことを話すのは多くの人にとって避けたいテーマです。

家族とすら話すことも、ほとんどないと思います。

でもこういった物語を通してなら、話しやすいのかな。

この本を通して家族でお金の話をするキッカケとなれば嬉しいですね。

自分も子どもが大きくなったらこの本をプレゼントして一緒に読みたいです。 

 

どうも、ぼーやんぐでした。

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