マイホーム 買ってから後悔しない3つのこと。購入前のシュミレーションが重要。

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どうも、ぼーやんぐです。

30代に入ると家を購入する人たちが増えますね。

友達や知り合いも30代に入ってから続々と新築の戸建てやマンションを購入しています。

ただ、買ってから後悔している人が多いんですよね...お金のことで...

買ってから後悔しては遅いですよね。

今回は家を買う前に気をつけたいことを考えていきたいと思います。

 

持ち家比率と購入年齢

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持ち家比率は総務省統計局の調査によると全国平均61.7%の世帯が持ち家となっています。(※この調査は5年に1度で平成25年に行われたものです。)

1位が富山県の79.4%、最下位(47位)は東京の45.8%でした。

地方が持ち家比率が高く、東京や大阪、福岡などの都心部では低い傾向があります。

意外だったのが沖縄で46位でした。

調べてみたら県外からの移住者が増えており、分譲マンションなどの建設が追いついていないのが1つの理由でした。

 

次は購入年齢です。

みなさん何歳くらいで買っているのか気になりますね。

下記はマイホームを手に入れる世帯主の年齢一覧表です。

戸建て、マンション問わず30代が一番多いですね。

ちょうど結婚、出産などを得て、将来設計もある程度見えてきたところで購入という選択になるんでしょう。

 

40代の購入も多いですが、50代になると一気に減ります。

30~35年の長期ローンのことを考えると40代中頃くらいまでが、ギリギリなのかなと思います。

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(引用:国土交通省 平成25年度住宅市場動向調査)

 

 では、ここから3つの注意点を考えていきます。

 

1.基準や営業トークに惑わされないこと

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まず1番大切なことは自分たちが毎月支払う金額を把握した上で購入することです。

ちょうどぼーやんぐも家を探しており、ローンの審査などをしていますが、不動産屋から、よく言われることがあります。

・年収の7倍までならローン審査は通るから無理なく返せる。

・今の家賃並みの支払いで新築が買える。

 

年収の7倍までは本当に無理なく返せるのか?

簡単なシュミレーションですが年収500万円(手取約400万円、月換算で約33万円)の場合で35年間ローンを借りた場合どうなるかみていきます(利息は1.5%の全期間固定とします。)

  借入額(利息込) 毎月返済額
年収の7倍 4500万円 10.7万円

年収の7倍の3500万円に利息分を足すと返済総額が約4500万円になります。

利息だけで1000万円です...複利の力って恐いです...

この金額を見て、無理なく返済出来ると思う人、もう少し安くしたいと思う人それぞれだと思います。

ただ、子どもがいて、学費などの準備を考えると果たして余裕のある生活が出来るのか疑問です。

貸してもらえる金額と返せる金額は違いますので、注意してください。

 

家賃並みで買えるという誘惑 

例えば今住んでいる賃貸住宅の家賃が返済額と近い場合、生活水準を変えずに返済出来ると思いますよね。

しかし、持ち家になるとローン以外にも経費がかかってきます。

固定資産税・保険(地震、火災、団信)、マンションならさらに管理費や駐車場代・修繕費が必要になります。

修繕費ですが、戸建の場合毎月の請求はないですが、いずれ必要になるので、普段から積立をしておく必要があります。

購入する家によって大きく異なりますが、最低でも月2~3万円はローンとは別に必要になるということを頭に入れておきたいですね。

 

それを踏まえて毎月の住宅費として13万円必要になった場合、残り20万円で果たして余裕のある生活が出来るかどうかですね。

約20万円で生活費、子どもの学費準備、老後の資金などなど...果たして無理なく返せる額なのか...

まずは毎月のローン+諸経費でいくらまで払うことが出来るのかを計算してから、家の予算を決めることが大切です。

  

2.金利上昇の可能性も視野に入れる

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次はお金を借りる際に必ず発生する金利についてです。

金利には固定と変動の2種類があります。

固定金利 ずっと金利が変わらないため、返済額が一定。

変動金利  金利が変動することによって、返済額が金利によって変動。

 

固定は変動に比べて金利が高いですが、金利の上げ下げのリスクもなく、安定した返済が可能になります。

変動は金利は安いですが、金利上昇が起きた場合、返済額も上がるというリスクがあります。

 

日銀が導入している『マイナス金利』政策により、住宅ローンの金利も低くなっていて、お金を借りる側としては非常に大きなメリットがあります。

下記は民間金融期間の住宅ローン金利の推移を表したグラフです。

バブルの時期は変動金利で一時8%を超えており、景気の良さを物語ってます。

その後バブルも弾け、一気に金利も下がり平成8年あたりからはほぼ横ばいが続いています。

f:id:bo-yang:20180825140847p:plain(出典:住宅金融支援機構より)

 

今は変動金利で0.5%を切っている金融機関もあるほどです。

そのため、変動金利でローンを借りている割合が約50%に登り、全期間固定は6%ほどです。

今後の金利予測ですが、2019年10月の消費税引き上げで景気が悪化しないよう、1~2年は今の金利水準を維持するとみられています。

ただ、世界的に金融緩和からの脱却が進んでいて、長期で考えた場合、日本も金利上昇する可能性は高いと考えられます。

そうなれば、変動の場合、将来の支払い額は増えていきますので、金利上昇も視野に入れた、余裕のある返済プランを立てることが大切です。

 

3.本当に持ち家が必要?

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最後に本当に持ち家が必要なのか考えていきます。

持ち家はメリットが多いですが、その反面デメリットも多いんですよね。

メリットとデメリットをまとめてみます。

メリット

・ローンを返し終われば住宅費が無料になり、リタイア後のコストを抑えられる。(固定資産税などの諸経費は必要です。)

・デザインや間取りなど好きなように変更できる。

・戸建ての場合、子ども暴れ回っても迷惑がかからない。

・世帯主に万が一があった場合、団体信用生命保険に加入して入れば支払いがなくなる。

 

デメリット

・多額のローンを背負うことになる。

・簡単に引っ越しができない。

・光熱費などの生活費が上がる。

・売却、処分が大変。ローン途中で売る場合、負債が残る可能性もある。

 

 

まだまだ人によって色んなメリットやデメリットがあると思います。

この中で一番のデメリットは『簡単に引っ越しができない』ことですね。

今後、転勤・転職や、家族構成の変化などの可能性がある場合は、今一度考え直した方がいいと思います。

家を買ったら転勤させられる会社もあるみたいですし...

せっかく購入したのに単身赴任とか何の為に家を買ったのか分からなくなりますよね...

 

家を買う際は、まずメリットとデメリットを洗い出し、何が1番大切なのかを考えた上で、購入することが重要です。

 

さいごに

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周りの友達などが新築の家やマンションに住んでいると、どうしても自分も新築のいい家に住みたいと思ってしまいますよね。

また、見栄やステータスで買ってしまう人もいると思います。

 

でも、家の大きさや豪華さと幸福感は比例しないんです。

どんなにいい家に住んでも、ローン返済に追われ、夜遅くまで働き、旅行にも行けず、子どもと接する時間も少ない生活なんて全然幸せじゃないですよね。

それなら、中古の安い家を買って、年に1回でも海外旅行に行ったり、家族で過ごす時間を増やした方がよっぽど幸せだとぼーやんぐは思います。

 

家族、自分自身にとって何が幸せなのか?

どんな生活を送りたいのか?

それを優先して考えることで、本当に必要な『マイホーム』が見えてくると思います。

 

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