将来のお金への不安が高まっている。不安を解消するにはお金の勉強をするべき。

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どうも、ぼーやんぐです。

 

以前に比べ若い人の間で将来のお金の不安が大きくなってきています。

 

増税・高齢化・人口減少...などなど問題も山積みのため、将来に向けて自分自身で対策なり準備をしていく必要があります。

 

今回は将来、お金に困らないようにするためには何が必要で、どんな行動を起こせば良いのか考えていこうと思います。

 

 

若者が将来に感じているお金への不安

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ぼーやんぐが働いている会社に25歳の新入社員が入りました。

 

たまたまお金の話になり、何に一番お金を使っているのか聞いたところ、驚くことに『老後のための貯金です』と答えたんです...

 

今の若者はしっかりしているなーと感心しつつ、それだけ将来への不安が大きいんだなということが分かりました。

 

ライフハックマガジンのDIMEが実施したアンケートを見ても、多くの若い人が将来のお金への不安を感じていることが分かります。

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(出典:DIME)

 

ぼーやんぐが20代前半の時はまだ良い車に乗りたいとか、ブランド品を持ちたいなど消費意欲の方が大きく、将来への不安がそこまで大きくなかった気がします。

 

周りで老後の心配をしている同僚や友人もほとんどいませんでした。

 

10年ちょっとでここまで大きく若い人の心理状況は変わるのか?

 

リーマンショックの影響が強く影響していると考えられます。

 

また、インターネットが発達したことで、不確かな情報が入手しやすく、より不安が増しているように感じます。

 

 

リーマンショックとインターネットが将来の不安を拡大させている?

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リーマンショックとは2008年に米国のリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻したことがきっかけとなり、世界的な金融危機が発生したことをリーマンショックといいます。

 

当初、日本へのリーマンショックの影響は小さいと考えられていました。

 

しかし、リーマンショックが起きたことで、安全資産と言われる『円』が買われ、次第に円高になっていきます。

 

日本の経済は製造業がメイン、しかも車や電化製品など輸出が大きなウェイトを占めているため、円高になると海外で販売する際に値上がりすることになり、商品が売れなくなってしまいます。

  

売上が次第に下がっていく大手製造会社は派遣社員を解雇したり、売上が下げれば製造数も少なくなるため、下請け会社など体力のない会社は次々と倒産に追い込まれていきます。

 

次第にその影響は日本全体に波及し、大不況となってしまいました。

 

しかも震災があったり、景気対策が上手くいかずと不況は長引き、ようやく2013年頃から株価も上がりはじめ、最悪な時期は終わりを告げました。

 

リーマンショック以降、株価は上昇し、景気も回復していると言われていますが、一般の人はあまり実感は湧いてないでしょう。

 

企業はリーマンショック以降も防御体制を未だにとっており、内部保留はどんどん上昇しています。

 

しかも投資をしない企業は、将来衰退をしていく可能性が高いです。

 

また、内部保留ばかり貯め込んでいる企業に対して、社員の給料はどんどん下がってきています。

 

若者が将来に不安を抱えるのも当然ですね。

 

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またインターネットやSNSがより若い人の不安を増長させている気がします。

 

インターネットで簡単に情報を入手できるようになったため、増税、保険料の上昇、少子高齢化、年金が貰えない、などなど毎日のように悪いニュースばかりを目にするため、どんどん不安は大きくなっていきます。

 

また、SNSなどで個人が持つ影響力が大きくなっていることにも原因があると思います。

 

一部の有名ブロガーはインターネット上で商品を販売し、手数料を稼ぐために不安を掻き立てるような情報をSNSやブログで情報を発信しています。

 

そのためインターネットの一部のサイトやSNSでしか情報を得ていない人たちは、より不安が加速し将来への期待ができなくなってしまっていると考えられます。

 

 

不安を解消するにはどうするべきか?

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1.お金の勉強をすること。情報を収集すること。

不安は無知から発生します。

 

そのため、お金のことを勉強することで、ある程度の不安は解消されていきます。

 

例えば年金が破綻し貰えなくなるという話をよく聞きますが、一部の専門家が言っているだけで根拠も何もありません。

 

年金の支払いは法律で決められているため、年金が貰えなくなることはまず無いでしょう。

 

また、毎年1回『ねんきん定期便』というハガキが送られてきます。

 

その中に現時点で自分がいくら貰えるのかハッキリと書かれていますので、不安になる必要はありません。

 

ただし、日本は超高齢化が待ち受けているので受給年齢が遅くなるなど、改悪は避けられないため、常に正しい情報収集と備えはしておくべきですね。

 

 

また、お金の情報を収集することで、無駄な支出を減らしたり、税金を安くしたりと様々なメリットがあります。

 

スマホ1つ取っても未だに大手の携帯電話会社と契約し、1ヶ月で1万円近く支払いをしている人がいます。

 

しかし、今では低価格で契約できる会社も多く、1ヶ月2000~3000円で利用できます。

 

それを知っているだけで、年間にしたら10万円近く節約できることになります。

 

また、節税でも『ふるさと納税』を使えば実質負担2,000円で様々なお礼品を受け取ることができ、実質的に税金が安くすることができます。

 

こういったことを知っているのか、知らないのかでも将来への不安は大きく変わってくるはずです。

 

少しでも無駄な支出を減らす術を知っていれば、貯蓄を多くすることもできますしね。

 

収入を増やす努力をする

先述した通り、サラリーマンの収入は減少傾向にあります。

 

終身雇用も崩れ、年齢が上がれば給料も増えるという時代も終わりました。

 

富士通が45歳以上の社員全員に早期退職を促していることからも、大企業ですら安心できない状況です。

 

そのため、勤めている会社に固執することなく、収入が上がるチャンスがあれば転職もどんどん挑戦していくべきでしょう。

 

自分のスキルや実績が認められれば、今よりも良い条件で働くことができます。

 

また、収入源が1つしかないと、会社が破綻したり、リストラにあえば一気に無収入となってしまい、非常にリスクが高いです。

 

会社に勤めながら、休日や空き時間を利用して副業をして、収入源のチャンネルを増やすことが大切です。

 

副業といっても難しく考えず、メルカリやヤフオクで使わなくなったものを販売することからでもはじめてみるのが良いでしょう。

 

投資をはじめる

日本で投資はギャンブルと思われています。

 

それは単にハイリスクハイリターンな投資方法を選択しているからなんです。

 

成功すれば大きなリターンを得れますが、失敗すれば大きな損失を抱えてしまいます。

 

最悪は借金を抱えてしまうパターンもあります。

 

しかしハイリスクハイリターンな投資方法は、将来の不安を拭い去ることは愚か、日々不安との戦いになります。

 

そのため、仕事やプライベートに支障をきたす可能性があるので、オススメできません。

 

ではどんな投資方法が良いのか?

 

ぼーやんぐも実践しているインデックス投資という方法が良いでしょう。

 

インデックス投資は1つの金融商品(ファンド)に投資することで、世界中の何百社、何千社という企業に投資することが可能です。

 

そのため、分散性が高く比較的リスクも低いです。

 

また世界の経済はこの先も発展を続けるため、長期間投資を続ければ、世界の経済成長とともに株価も上昇し、損失を出す可能性も極めて低くなるので、初心者にとってはぴったりの投資方法です。

 

短期間では資産を大きく増やすことはできませんが、10年、20年と投資を続けることで、複利の力が働き、大きく資産を増やすことができます。

 

例えば毎月3万円を20年間投資し、年率5%で運用できた場合、元本720万円に対して、1230万円以上に増えます。

 

500万円以上の利益が出ていることになります。

 

期間が長くなればなるほど、利益もどんどん増えていく可能性は高いです。

 

そのため今後投資をしている人と、投資をしていない人では大きく生活水準なども変わっていくのかもしれません。

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(出典:楽天証券)

 

今ならつみたてNISAという利益に税金が課せられない制度もありますので、利用できるファンドや金額などの制限はありますが、非常に大きなメリットがある制度なので、活用しない手はないです。

 

インデックス投資なら、今では100円から投資ができるため、収入が多くなくても気軽に投資にチャレンジできます。

 

毎月少額からでも良いので、まずは投資をはじめてみることが大切です。

 

老後の不安はiDeCoに加入するべき

将来、特に老後に不安を抱えている若者も少なくないです。

 

公的年金が貰えなくなることはないと思いますが、給付年齢が遅くなるなど改悪は避けられないでしょう。

 

そのため自身で老後の準備をしていく必要があります。

 

保険会社で個人年金に加入するのも1つの手段ですが、利回りが悪くあまりメリットがありません。

 

そのためiDeCoという個人年金制度に加入することをおすすめします。

 

個人年金と大きな違いは自身で運用先を決めることです。

 

株式や債券など自身の好みに合わせて資産配分を決めることができるため、資産運用が上手くいけば受取ができる60歳になった時には大きな資産を手にすることができるかもしれません。

 

また、掛金が全額控除の対象となるため、節税効果も大きいので、入らないと逆に損です。

 

詳しくは下記の記事を参考にしてください。

 

 

さいごに

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 今回は将来のお金への不安を解消する方法を考えてきました。

 

ぼーやんぐは2年くらい前まではお金に対して全く無知で貯金などもほとんどできませんでした。

 

子どもができてからは、そんな自分が不安で仕方無かった為、お金の勉強をはじめました。

 

それからは支出が大きく減ったり、貯金ができるようになったり、節税をしたりと以前と比べるとだいぶお金の不安は減りました。

 

勉強というと敬遠されがちですが、全く難しいこともないですし、少し勉強するだけで大きな効果が出ます。

 

合わせて、収入アップと投資にも挑戦していけば不安も次第に減っていくと思います。

 

将来のお金への不安がある方はぜひ挑戦してみてください。

 

今日も『Boyang Journal』に来ていただきありがとうございます!

 

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