中国と日本のお金の使い方は真逆。お金は使わなければ価値がない。

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どうも、ぼーやんぐです。

 

先週、中国出張に行ってきました。

 

そこで感じた日本人と中国人のお金の使い方の違いについて考えていこうと思います。

 

 

中国の地方都市

ぼーやんぐはアパレルメーカーで働いていて、生産を中国で行なっているため、3ヶ月に1回くらいのペースで中国に来ています。

 

出張の際に訪れる場所は上海から車で2~3時間くらいの地方都市です。

 

泊まっているホテルが50階くらいあるビルなので、規模は小さいですが、そこそこ発展していますね。

 

今では地下鉄や新幹線を開通させるために大規模な工事を行なっており、今後さらなる発展が予想されます。

 

また、地方都市ですが、街中ではベンツやポルシェがたくさん走っていますし、ブランド物を身につけている人も増えてきています。

 

ビジネスや不動産投資で成功している人はかなり裕福になっているようです。

 

かなり美化された写真ですが、こんな感じです。

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中国人は貯蓄よりも消費

中国人はお金の話が好きです。

 

そのため、取引先の人ともお金の話をすることがよくあります。

 

そこでよく話題に上るのが収入の話で、日本人がいくらくらい貰っているのか興味があるようです。

 

ぼーやんぐが取引している会社の人は月に大体5,000~6,000元前後もらっているようです。

 

以前は3,000元くらいと言っていたので、ここ数年で倍近くにまで増えていることになります。

 

1元が16.6円(2019年4月6日時点)なので日本円で8万3,000円~9万9,600円程度で、日本の新卒給料の半分くらいですかね。

 

もちろん物価は安く、庶民的なお店ならラーメンが50円で食べれます。

 

しかし、ここ数年で外資系のお店や商品が急激に増えており、値段も日本よりも高いです。

 

例えばスターバックスでラテのトールサイズを買うと日本では380円ですが、中国では500円くらいします。

 

それなのにお店は満員なんですよね。

 

10万円以下の収入で500円のコーヒーを買うことに驚かされますね。

 

スターバックスでコーヒーを飲むのがステイタスになっているようです。

 

 

また、担当してくれている営業の女性が2,000万円を超えるマンションを購入したんです。

 

共働きとはいえ、20万円弱の世帯収入で2,000万円越えのマンションを買うのはリスクが高いですし、日本ならローンの審査も落ちるかもしれません。

 

 

話をしていて感じるのは、中国人はお金のことで将来をあまり心配していないんですよね。

 

若い人だけなのかもしれませんが、お金は貯蓄よりも消費するものと考えているように感じます。

 

先のことよりも、『今』を充実させることが優先なのかもしれません。

 

日本はお金を貯め込むことが優先されているので、真逆ですね。

 

国の経済状況が国民の行動に影響しているとも考えられます。

 

 

日本人は先のことを考えすぎなのかもしれない

中国人はお金のことを楽観的に考えているように感じます。

 

それに比べて日本人は先のことばかりを考えすぎているのかもしれません。

 

『備えあれば憂いなし』ということわざもある通り、先を見据えて準備しておくことは決して悪いことではないです。

 

しかし、準備ばかりしていて、『今』を楽しめなければ意味がないと思います。

 

老後のために貯金をしていても、何歳まで生きれるか分かりません。

 

途中で息絶えてしまったら貯金をするためだけの人生で終わってしまうことになります。

 

先のことを考えることも必要ですが、『今』を楽しむことをもっと大切にしても良いのかなと感じます。

 

 

お金は使ってはじめて価値を発揮するもの

お金は使わなければ、ただの紙や金属です。

 

1万円札の原価は、たった25円程度です。

 

100万円の貯金があっても、2,500円程度の紙の束を持っているだけと同じです。

 

そのため、1万円を持っていても残りの9,975円分の価値は使ってはじめて効果を発揮することになります。

 

そして使う人、使い方によっても得られる効果も大きく違います。

 

例えば1万円で会社の同僚と飲みにいき、会社の愚痴を言って、ストレス発散をするのか。

 

もしくは自分の知識を増やすために本を買ったり、セミナーなどに行って勉強するのか。

 

どちらが良いかは別として、たった1万円でも効果は大きく変わってきます。

 

1つ言えることはお金は使わなければ、何も得られることが出来ないんですよね。 

 

もちろん貯金も大切です。

 

急な病気や怪我で収入が途絶えたり、リストラの可能性もあるので、あるに越したことはないです。

 

しかし、必要以上にお金を貯め込むのは、紙の束を集めているだけで、非常にもったいないです。

 

貯めるだけでなく、お金の使い方も並行して考えることが大切ですね。

 

 

さいごに

国が違えばお金に対する考え方や使い方が全然違いますね。

 

ただ、貯金ばかりしているのは、やっぱりもったいないです。

 

しかも、今後インフレによる物価上昇が起きれば、貯金しているお金の価値は目減りすることになります。

 

 せっかく貯金したお金も価値が目減りしていくのは切ないです。

 

お金は使わないと価値がないので、必要以上の貯金は避けて、自分が楽しんだり、充実した生活を送るためにお金の使いかたも考えたいですね。

 

『Boyang Journal』にきていただきありがとうございます!

 

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