【毎日同じ服を着る4つのメリット】

f:id:bo-yang:20190301120225j:plain

どうも、ぼーやんぐです。

 

毎朝、服を選ぶ事が面倒と感じた事ないですか?

 

ぼーやんぐはフェイスブックのマーク・ザッカーバーグの考え方が好きで、ほぼ毎日同じ格好をするようになりました。

 

今回は毎朝服を選ばないメリットを紹介していこうと思います。

 

 

マーク・ザッカーバーグの考え方

ぼーやんぐが毎日同じ服を着る事をはじめたきっかけは、ザッカーバーグの下記のインタービューです。

「僕は社会への貢献に関係しない決断はできるだけ下さないようにしている。

実はこれは多くの心理学的な理論に基づいていることで、何を食べるか、何を着るかなどのたとえ小さな決断でも、繰り返し行っているとエネルギーを消費してしまうんだ。

日々の生活の小さな物事にエネルギーを注いでしまうと、僕は自分の仕事をしていないように感じてしまう。

最高のサービスを提供して、10億人以上もの人々を繋げることこそ、僕のすべきことなんだ。

ちょっとおかしく聞こえるかもしれないけど、それがぼくの理由だよ。

 

世界的な企業を作り出す経営者は思考から全然違うんだなと気付かされました。 

 

朝からどんな服を着ていくのか?

朝ごはんは何を食べるのか?

などなど毎日朝から決断することは山ほどあります。

 

しかし、その無意味なものを全てルーティン化することで、決断するエネルギーの消費を防ぎ、自分の好きなことや情熱を注ぎたいことにエネルギーを注ぐことができます。

 

 

もう1人フランスの小説家、ギュスターヴ・フローベルの言葉も非常にインパクトがあります。

『仕事で凶暴に独創性を持つために、日常生活では退屈な普通の人であれ』

 

非常にかっこいい言葉です。

 

アップルのスティーブ・ジョブズにも当てはまる言葉ですね。

 

 

毎日同じ服を着る4つのメリット

では毎日同じ服を着るのにはどんなメリットがあるのか紹介して行きます。

1.時間に余裕が出来る

1番大きなメリットは毎朝、着るものが決まっていると時間に余裕が持てます。

 

クローゼットで何を着ていこうか迷ったり、鏡の前でコーディネートの確認も不要になります。

 

その分ゆっくりご飯を食べたり、ニュースを見たり、子どもと遊んだり有意義な時間を過ごす事ができます。

 

また、服を買いに行ったり、選ぶ時間も不要になるので、休みの日にわざわざ人の多い繁華街やショッピングモールに行く必要もなくなります。

 

 

家のモノが減る

ぼーやんぐは元々、服が好きでクローゼットに入りきらないくらいの服を持っていました。

 

しかし同じ服を着始めてから、ほとんどの服は必要無い事に気付き、少しづつ処分しはじめてます。

 

今思うと、どれだけ無駄なお金や時間を浪費していたんだろうと思うほどです。

 

必要最低限の服だけで生活をはじめると、家の中のモノも減っていくので、スッキリした気分で生活することができます。

 

無駄な浪費が減る

毎日同じ服を着ることで、不要な服を買うことが無くなります。

 

以前は衝動買いだったり、流行りやセールで安いからという理由で服を買うことがありましたが、それもなくなりました。

 

手元に残るお金も増え、生活にも余裕ができます。

 

決断する事が減る

決断を1つでも減らす事で、決断疲れを回避する事ができる。

 

ザッカーバーグの言葉に『小さな決断でもエネルギーを消費してしまう』とありましたが、人間は意思決定をする容量が限られていると研究で明らかになっています。

 

小さな事でも意思決定を下す事で、少しづつ容量が減ってしまいます。

 

人生を左右する事や、仕事で重要な決断をしなくてはならない時に、服や食べ物などの小さな事で容量を消費していたら、最適な決断を下す事が出来なくなるかもしれません。

 

小さな事をどんどんルーティン化していき、普段の決断を減らすことで、大切な場面での最高の決断ができるようになるかもしれません。

  

 

まとめ

今回は毎日同じ服を着る4つのメリットを紹介してきました。

 

毎日同じ服を着るだけで、こんなに大きなリターンがあるのは魅力的だと思いませんか?

 

毎日いろんな決断をして疲れている方は、簡単なことから決断することを止めましょう。

 

もしかしたら人生が一変する可能性も秘めています。

 

毎日、同じ服は辛い方もいると思うので、色だけ決めたり、アイテムを絞るだけでも、だいぶ楽になるので、試してみてください。

 

今日も『ぼーやんぐのインデックス投資ブログ』に来ていただきありがとうございます!

ブログランキングに参加していますので、応援頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ