楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドの成績。 全米株式インデックス・ファンドと比較。

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こんにちは。ぼーやんぐです。

2018年頭に設定され、気になっていた楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドですが、2〜3月の暴落からの戻しが鈍いです。同じく楽天の全米株式インデックス・ファンドと比較してみました。

 

 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドの成績

 基本情報

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楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドは米国バンガード社の米国高配当株式ETF(VYM)に投資をするファンドになります。

バンガードとは。

個人投資家向けに初めてインデックス・ファンドを設定した会社になります。世界のインデックス運用商品の約4割のシェアを握っています。

運用額は500兆円を超え、世界最大級の資産運用会社になっています。

 

ベンチマーク

FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス(円換算ベース)。

米国株式市場における高配当利回りの銘柄を対象とし、REITを除く約400銘柄で構成されています。

 

ファンドの仕組み

ファミリーファンド方式で運用。

マザーファンドを通してバンガードのETFに投資する仕組みです。

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(参照:楽天投信投資顧問/交付目論見書)

 

組入れ上位銘柄

上位10銘柄です。

マイクロソフト 7.50%

JPモルガン・チェースト・アンド・カンパニー 3.74%

エクソンモービル 3.48%

ジョンソン・エンド・ジョンソン 3.26%

インテル 2.63%

ウェルズ・ファーゴ 2.42%

シェブロン 2.38%

ファイザー  2.15%

シスコシステムズ 2.14%

AT&T  2.01%

  

コスト

買付手数料、信託財産保留額は無料。

信託報酬は0.2096%

※運用管理費用の0.1296%にバンガードETFのコスト0.08%を足したものになります。

 

分配利回り

毎年7月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、分配が行われます。

本家バンガード社のETF(VYM)では配当利回り2.85%(税込)でしたので、それに近い数字になるのか気になるとこです。

ちなみに本家は四半期ごとに分配金が出ます。

 

成績

▪︎純資産総額

約10億円とイマイチ伸びていないです。直近では毎月約1億円ずつ増えている感じです。

 ▪︎騰落率

1ヶ月    2.01%

3ヶ月    4.73%

設定来  -3.05%

▪︎トータルリターン

1ヶ月   0.87%

設定来 -5.71%

 2,3月の暴落から回復傾向には有りますが、伸びがイマイチで設定来では未だにマイナスになっています。 1月10日に設定されたばかりで、設定直後に暴落が起きたので、仕方ない部分はあると思います。

 

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(グラフ:yahooファイナンス

 

 

楽天の全米株式インデックス・ファンドと比較。 

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同じく楽天から販売されている全米株式インデックス・ファンドと比較してみます。

基本情報をまとめました。

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投資先

全米株式は名の通り、市場のほぼ100%の銘柄に投資されているのに対して、高配当株式は配当利回りの高い約400銘柄で構成されています。

高配当か分散性のどちらを取るかですね。

 

純資産総額

大きな差がつけられています。

全米株式は2017年9月29日に設定、高配当株式は2018年1月10日に設定された為、期間の影響もありますが、10倍以上の差になっています。

もっと人気が出ると思っていましたが、イマイチの様です...

分配金の情報を明確に打ち出せば状況は変わると思いますが、現状では年に1回出るという事しか分からないので、設定来初めての分配金が出る7月15日まで様子をみている方も多そうですね。

 

信託報酬 

0.04%の差なので、そこまで気にするほどの差では無さそうです。

また、両ファンドともにバンガード社のETFに投資してますので、信託報酬以外の隠れコストの差も出ないでしょう。

 

成績

高配当株式が設定された2018年1月10日からの比較になります。

2月の暴落まではほぼ同じ動きでしたが、その後の戻しが弱く現時点で大きな差になっています。

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(グラフ:モーニングスター)

 

こちらは本家バンガード社のETFの過去5年間の比較です。

グリーンが全米株式でオレンジが高配当株式になります。20%以上のリターンの差が出ています。

やはりこちらでも全米株式の方が明らかに高パフォーマスです。

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(グラフ:morningstar 米国サイト)

 

 

さいごに。

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期待していた楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドですが、現状の成績では微妙ですね。純資産総額の伸びもイマイチなので、この先少し不安です。

とりあえず7月15日の配当金がどう出るか様子を見た方が良さそうです。

ぼーやんぐとしては本家と同じ様に四半期ごとに分配金を出したら人気が出そうな気がしますね。

全米株式と比べるとリターンの差は大きいので、どちらかを選ぶとするなら全米株式で間違いなさそうです。

 

 

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