楽天・全世界株式インデックス・ファンド運用開始から1年経過。運用成績を確認しました。

f:id:bo-yang:20180930071105j:plain

どうも、ぼーやんぐです。

複数のファンドを保有していると管理やリバランスが大変ですよね。

楽天・全世界株式インデックス・ファンドは1本で世界中の株式に投資が出来る便利なファンドです。

設定から1年が経過しましたので、ファンドの基本情報と運用成績を見ていきたいと思います。

 

 楽天・全世界株式インデックス・ファンドの基本情報。

f:id:bo-yang:20180826000007j:plain

まずはファンドの基本情報です。

投資対象

米国バンガード社が運用する『バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)』というETFに投資をするファンドになります。

1本のETFに投資をするというシンプルな構造になっています。

f:id:bo-yang:20180930054300p:plain

(出展:楽天・全世界株式インデックス・ファンド目論見書より)

 

ベンチマークは『FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)』になっています。

全世界の株式市場の大型から中型、小型株までをカバーする時価総額加重平均型の株式指数です。

先進国、新興国、日本も含めた約8,000銘柄で構成されています。

 

下記は組入上位10銘柄です。

ハイテク銘柄が上位5位まで占めてますね。

1位は楽天・全米株式と同じアップルになっています。

8,000銘柄をカバーしているので、1銘柄の割合が非常に小さくなっています。

f:id:bo-yang:20180930055037p:plain

組入国の比率では米国が半分以上占めてますので、成績も米国市場に大きく左右されることになります。f:id:bo-yang:20180930061351p:plain

(出展:楽天・全世界株式インデックス・ファンド月次レポートより)

 

コスト

買付手数料、信託財産保留額ともになしです。

信託報酬は税込で0.2296% (実質コスト0.5020%)

先日、実質コストが発表されましたが、想像以上に高かったですね。

実質コストとは公表されている買付手数料や信託報酬以外に運用でかかる経費のことです。

すぐに乗り換えた方がいいというレベルでは無いですが、様子は見た方が良さそうです。

1年目はコストが高くなるとも言われてますので、次回の発表を待ちましょう。

 

1年間の運用成績。

f:id:bo-yang:20180607181544j:plain

では1年間の運用成績を確認していきます。

純資産総額

まずは純資産総額ですが、9月28日の時点で138億6900万円になっています。

設定時から右肩がりを続けており、順調に伸ばしています。

1本で世界の株式に投資出来るのは非常に便利なので、そのあたりが投資家から指示を集めている要因だと思います。

また、『バンガードETF(VT)』というブランド名も強いですね。

直接米国市場に投資するのはハードルが高いですが、楽天なら手数料のことも気にならないですし気軽に投資が出来るのも魅力的です。

 

騰落率

次に騰落率を見ていきます。

期間 楽天 全世界
1ヶ月 2.01%
3ヶ月 8.49%
6ヶ月 13.65%
1年 9.26%

非常に好調な1年でしたね。

2月の暴落がありましたが、それでも9%以上になっています。

ただ、新興国が絶不調のため足を引っ張っているのは痛いところです。

 

下記はここ1年のチャートになります。

2月の暴落からの戻しが弱くやっと、ちょうど1年経過した9月28日で高値を更新しました。

新興国の不調が戻しの鈍さの原因になっています。

この先新興国がどうなっていくか気になるとこです。

f:id:bo-yang:20180930063248p:plain

(出展:yahooファイナンス)

  

投資先としてどうか? 

f:id:bo-yang:20180905070223j:plain

個人的には1本で世界に投資出来るのは、管理もしやすいですし、リバランスも不要なので、魅了的です。

純資産総額も1年で140億円近くまで大きくなっていますので、償還も心配ないですし。

実質コストも0.5%以上と想像以上に高かったですが、100万円で年間5,000円と考えた場合、どうかですね。

乗り換えたり、少し妥協して違うファンドに投資するほどでは無いと思います。

純資産総額が大きなってきたら、実質コストも落ち着いてきそうですし。

 

あとは好みになりますが、同ファンドは日本が組入比率2位になっています。

ぼーやんぐ的には日本の将来があまり期待出来ないので、日本を除く世界株式に投資した方がいいと考えています。

もし同じ考え方の場合、eMAXIS Slimシリーズが出している、eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)は日本を除く全世界の株式に投資が出来るのでオススメです。

 

さいごに。

f:id:bo-yang:20180716062133j:plain

 やっぱり楽天バンガードシリーズは人気ですね。

直接、米国市場に投資したいですが、毎月投資出来る資金が少ないと手数料負けしてしまうので、楽天バンガードシリーズは非常に嬉しいです。

また、以前バンガードが日本で直販を始めるというニュースが出てましたが、現時点では話は進んでないようです。

純資産総額が分散してしまうので、出来たら今のまま楽天と提携のみという形態がベストな気がします。

今後もバンガードシリーズでどんなファンドが出てくるのか楽しみです。

 

最後までお付き合いありがとうございます。

ブログランキングに参加していますので、応援頂けると嬉しいです。
にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

 

【関連記事】
www.boyang-boyang.comwww.boyang-boyang.comwww.boyang-boyang.com