【セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、なぜコストが高くても支持されるのか?】

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どうも、ぼーやんぐです。

 

先日行われた『投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2018』の結果が発表されました。

eMAXIS Slimシリーズが10位中5ファンドを占め、存在感を見せつける結果となりました。

 

低コストのインデックスファンドが名を連ねる中、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが6位と健闘しました。

10年以上続く老舗ファンドが、なぜ未だに支持されているのか考えていこうと思います。

 

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの基本情報

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セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン投信が運用するインデックス型のバランスファンドになります。

 

米国バンガード社のETFに投資をするという方法が取られています。

今では楽天 × バンガードが人気ですが、実はセゾンが元祖なんですね。

米国のバンガード社とは?

バンガード社は米国の世界最大級の資産運用会社です。

資産残高は550兆円を超えています。

 

また低コストを徹底しており、バンガードが運用しているファンドの平均経費率は0.10%(2018年12月末時点)となっています。

 

また、1976年に世界で初めて個人投資家向けにインデックスファンドを販売した会社です。

今では世界のインデックスファンドの40%のシェアを握っており、世界一となっています。

 

コストが割高なので、最近投資をはじめた方には馴染みの無いファンドかもしれませんが、低コスト・長期投資を日本で広めたと言ってもいいくらい当時では画期的なファンドだったようです。

 

下記が基本情報になります。

設定日 2007/3/15
信託報酬 0.60% ±0.02%(税込)
購入時手数料 なし
信託財産保留額 0.1%
為替ヘッジ なし
分配金 毎年12月10日
償還日 無期限

 

つみたてNISAにも対応していますので、税制面の優遇が受けれます。

www.boyang-boyang.com

  

投資配分

1本で世界中の株式と債券に投資ができるバランスファンドです。

投資比率は原則 株式50% : 債券50%の王道バランスとなっています。

 

また、各資産クラスの投資比率は時価総額比率に近くなっており、米国が株式、債券合わせて50%以上を占めています。

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(出典:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド目論見書)

 

投資形態

投資形態はファンド・オブ・ファンズ方式となっており、バンガード社のETF9本に投資されています。f:id:bo-yang:20190117064748p:plain(出典:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド目論見書) 

ファンド・オブ・ファンズ方式とは?

他の投資信託やETFを利用して、資産運用をする方法のことを言います。

デメリットとしては二重の信託報酬がかかるので、コストが割高になりやすいです。

 

投資対象

株式で30カ国以上債券で10カ国以上の国がカバーされており、分散性にも優れています。

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コスト

買付手数料は無しのノーロードファンドですが、信託報酬が0.60%(税込)と割高です。

また、信託財産保留額も0.1%かかります。

 

バンガードのETFは低コストとしても有名で、バンガード社が運用している全ファンドの平均経費率は0.11%です。 

もし仮に本ファンドが投資しているETF9本の平均経費率が0.11%の場合、セゾン投信のコストが0.49%もかかっていることになります。

 

10年以上も前から運用されていることもあり、最近のインデックスファンドと比べるのは酷ですが、ETFに投資しているだけですし、少し高すぎる気がします。

少しづつ値下げはされていますので、今後に期待です。

 

販売会社

基本的に直販となるため、セゾン投信で口座開設が必要になります。

一部の金融機関でも取り扱いがあります。

  • ゆうちょ銀行
  • 横浜銀行
  • 足利銀行
  • tumiki証券
  • 楽天証券(iDeCoのみ)

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの運用成績 

純資産総額では2019年4月末時点で1,808億円となっており、チャートを見ても設定当初から順調に増えていることが分かります。

昨年10~12月の株価が下落した局面では解約者が一時的に増えましたが、2019年1月からの反発で資金流入も戻ってきています。

 

騰落率では過去1年で+4.76%、設定来で+49.14%となっています。

また、基準価格も2019年4月末に高値を更新しており、長期に渡って安定した運用を見せています。

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(出典:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド運用レポート)

 

また、2014年1月~2018年12月の5年間の平均騰落率は7.2%となっています。

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設定当初から積立ていたいくら増えたのか?

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もしセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを設定当初から積立てしていたら、いくら増えたのか?

下記は2007年3月から2019年3月までの12年間、毎月3万円積立投資した場合のシュミレーションになります。

 

積立元本435万円に対して

評価額638.97万円です。

 

12年間で200万円以上も増えたことになり、年率6.2%で運用出来たことになります。

これから投資する場合の期待リターンは6%前後を想定しておくと良いでしょう。

ただし、世界経済の成長は鈍化していくと予想もされていますので、もう少し減ってくるかもしれません。

 

2012年まではリーマンショックの影響で含み損でしたので、焦らずコツコツ続けていくことが大切ということが分かります。

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(出典:モーニングスター

 

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはなぜ選ばれるのか?

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本ファンドの基本情報を確認しましたが、突出して運用成績が良いわけでもなく、コストも安いわけではないのに、なぜ選ばれるのか考えていきます。

情報の発信力

まず最大の要因は情報発信力だと思います。

 

ファンドマネージャーが率先して表に立っており、動画でのファンド説明や、他のメディアへのコラムを寄稿するなど、ファンドの考え方や方針が頻繁に発信されています。

すでにセゾンに投資している方や、これから投資をはじめたい方も、安心して保有、投資することができますね。

 

また、全国各地でセミナーも頻繁に開催しているので、直接話が聞けるのも嬉しいポイントです。

こういった大手運用会社にはない情報発信力が、投資家の心を掴んでいる要因だと思います。

 

競合が少ない

もう1つは、競合が少ないことです。

 

現時点で、株式50%債券50%に時価総額比率で投資できるファンドは楽天・インデックス・バランスファンドくらいです。

楽天の方がコストが安いので、乗り換えする投資家も増えると思っていましたが、現状あまり人気もなく、純資産総額も少ないので、セゾンの方が安心して投資ができます。

www.boyang-boyang.com

 

世界経済インデックスファンドも株式50%債券50%の比率で投資出来ますが、GDP比率で組入られているため、新興国の割合が大きく、リスクは高めになります。

 

消去法で選んでいくと現状セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド行き着いてしまうのかもしれません。

 

投資が好きとか趣味ではなく、長期的に少しでも資産が増えれば良いという考え方で投資をするなら間違いなくオススメのファンドです。

 

マニア向けというより普通の方が安定した資産運用を行える数少ないファンドなので、多くの投資家に支持されているんですね。

貯金だけでは将来不安という方は一度資料だけでも取り寄せて見るのも良いでしょう。

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが気になったら、下記で資料請求等できますので、覗いてみてください。

つみたてNISAをはじめるならセゾン投信

 

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドのまとめ

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今回はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドがなぜ支持されるのか考えてきました。

 

最近は低コストのインデックスファンドが選ばれがちですが、セゾンのような情報発信力やブランド力のあるファンドは今でも選ばれ続けることが分かりました。

競合も少ないので、コスト競争に巻き込まれなかったのも、大きなポイントかもしれません。

 

コストは割高ですが、資産配分のバランスもよく長期間安定した運用が期待できます。

初心者や1つのファンドだけで運用したい人には最適なファンドの1つだと思います。

 

今日も『Boyang Journal』に来ていただきありがとうございます!

つみたてNISAをはじめるならセゾン投信

 

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