eMAXIS Slim先進国株式インデックス、ニッセイに対抗して信託報酬0.0999%に引き下げ!

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 どうも、ぼーやんぐです。 

 

さすがeMAXIS Slimシリーズですね。

動きが早いです。

ニッセイの信託報酬引き下げに対抗して、早速eMAXIS Slim先進国株式インデックスも引き下げを発表しました。

詳細確認していきます。

 

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスのファンド詳細は下記をご確認ください。

www.boyang-boyang.com

 

eMAXIS Slim先進国株式インデックス追随!

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先日のニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬引下げに対抗して、eMAXIS Slim先進国株式インデックスも引き下げを発表しました。

 

引き下げ後の信託報酬はニッセイと同じ0.0999%です!

 

純資産総額 変更前(税抜)   変更後(税抜)
500億円未満の部分 0.1090% 0.0999%
500-1000億円の部分 0.1040% 0.0949%
1000億円以上の部分 0.990% 0.0899%

 

引き下げ日はニッセイが2019年6月27日に対してeMAXIS Slimは2019年6月25日からと2日ほど早く引き下げるよう設定しています。

さすがです。

 

また、eMAXIS Slim先進国は6月5日時点で純資産総額430億円を超えており、純資産総額に応じた信託報酬の引き下げが行われるのも時間の問題でしょう。

毎月20億円程度の資金流入があるので、9月~10月には500億円を突破しそうです。

そうなると実質的にeMAXIS Slimが先進国クラス最低コストのファンドになります。

注)500億円を突破しても全ての信託報酬が引き下げられる訳ではなく、500億円以上の部分だけが低くなります。

 

下記はニッセイが信託報酬を引き下げした際の記事です。

www.boyang-boyang.com

 

eMAXIS Slimとニッセイの信託報酬引き下げはどこまで続くのか...

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予想通りeMAXIS Slim先進国株式インデックスもすぐに対抗して信託報酬の引き下げを発表してきましたね。

ただ、純資産総額から考えるともう限界な気がします。

単純に考えて430億円の純資産総額で0.0999%の信託報酬の場合、年間たった4,300万円の利益しかありません。

しかもこれを委託会社、販売会社、受託会社で分けるので、手元に残るのは僅かな額です。

ニッセイは純資産総額1,100億円を超えていますが、それでも利益としては年間1億円程度と少ないです。

信託報酬の引き下げ合戦も限界に近づいていると思われます。

 

米国バンガード社が運用しているETF、例えばVTI(全米株式)は0.03%という夢のような経費率ですが、純資産総額は12兆円を超えているため、コストが低くいのも納得できます。

しかし国内投信に関しては純資産総額がまだ低いため、運用側からしたらインデックスファンドは全く儲からないんですよね。

高いコストのファンドがあるからこそ成り立っている現状なので、信託報酬が低いのは嬉しいですが、とりあえず安定した運用ができる範囲でストップしてほしいです。

 

信託報酬を下げすぎて自滅したら最悪ですからね...

 

 

 さいごに 

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今回はeMAXIS Slim先進国株式インデックスの信託報酬引下げについて書いてきました。

コストがどんどん下り、インデックス投資家にとっては嬉しい限りです。

ただ、純資産総額とのバランスが非常に悪いのが気になりますね。

 

少しづつインデックス投資というものが広まって国内インデックスファンドにも資金流入が増えることを願うしかないです。

つみたてNISAが始まったり、老後資金の心配をしている方も増えているので今後少しづつ投資に目を向ける方が増えるのを期待したいですね。

『Boyang Journal』がそのきっかけとなれば嬉しいなと思います。

 

今日も『Boyang Journal』に来ていただきありがとうございます!

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